こんにちは!東京都八王子市で造園業や緑地管理に従事しております、株式会社稼頭造園です。
造園の仕事に励む庭師にも、キャリアアップの道筋というものがあります。
そこで今回は、庭師のキャリアパスについてご紹介します。
庭師は修業期間が長い
一人前として認められるようになるまでに、相当の時間を要することは、庭師に限らずすべての職人においてあてはまることです。
庭師の場合、個人差はあるものの、最低でも3年間は見習いとして技術の習得に励む覚悟が必要です。
庭師の仕事は、庭木の剪定を主として、庭園の設計や外構の施工なども含まれます
一連の作業ができるようになるまでに3年、独立できるようになるまでには10年ほどかかるとされています。
経験を積んで技術を身につける
木々に軽々と登り、てきぱきと剪定するというのが一般的な庭師のイメージかもしれません。
しかしそのレベルにたどり着くまでには、年数が必要です。
造園業者に就職してからの数年間は、先輩庭師が切り落とした枝や葉の掃除、道具の手入れ、備品を運ぶことなどの補佐的な役割が主です。
庭師には高精度な技が求められるものの、経験を積むことで技術が身についていきます。
先輩から技術を学ぶ
見習い期間は、新人庭師とって先輩の技術を見て学ぶ大切な期間です。
見習い期間がいかに技術向上のために重要かをしっかりと認識して、意欲をもって仕事に向き合える方であれば、庭師として大成できるでしょう。
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