こんにちは!東京都八王子市に拠点を置き、造園工事や緑地管理を手掛ける株式会社稼頭造園です。
「庭師の仕事をするうえで、大変なことってなんだろう?」
こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、庭師をするうえで大変だと感じることについて詳しくお話いたします。
天候に左右されること
庭師は屋外で作業を行うため、天候によって仕事が左右されます。
大雨や大雪の日は作業ができず、休まざるを得ません。
また、庭師は高木の剪定などを行うため、風が強い日も作業に制限がかかります。
前から作業日を決めていても、天気が悪ければ安全面の理由から作業を中止せざるを得ないのです。
作業が中止・延期になれば、その分請け負える工事の数が減るため、収入面にも大きく影響します。
天候によって、作業の進み具合だけでなく収入も左右されてしまうことが、庭師が大変だと感じる部分でしょう。
害虫の恐怖と戦うこと
庭師の仕事は、季節によっては害虫の被害に悩まされます。
中でも日本で代表的な毒蛾「チャドクガ」は、刺されると長い間痒みを伴います。
しかも、刺される回数が多くなるほど症状が重くなっていくため、チャドクガが原因で庭師を辞める人も少なくありません。
他にも、毛虫やハチなどの被害も多いです。
そのため庭師は原則長袖を着て作業を行います。
しかし夏場は大量の汗をかくため、汗疹に苦しむこともあります。
害虫から身を守るために長袖を着ているのに、長袖が仇となってしまうこともあるのです。
庭師は自然と多くかかわるからこそ、常に害虫の恐怖と戦わなくてはいけません。
庭師を目指すなら、そのことを肝に銘じておく必要があります。
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