こんにちは!株式会社稼頭造園です。
弊社は、東京都八王子市を拠点に、東京都・埼玉県・神奈川県で造園・緑化工事を行っています。
この記事では、造園工事経験者が取得すべき資格と、シニア世代の転職におすすめの理由についてご紹介します。
造園技能士
造園技能士とは、庭師の国家資格と思っていただければ分かりやすいでしょう。
3級から1級までありますが、それぞれ実務経験があることが受験できる条件です。
3級は実務経験があれば誰でも受験できますが、2級は2年以上、1級は7年以上の実務経験が必要です。
造園技能士の資格を持つと、造園工事の技術や知識を証明できます。
また、資格手当や昇給のチャンスも増えます。
シニア世代の方は、長年の経験を生かして、高度な資格に挑戦できるかもしれませんよ。
造園施工管理技士
造園施工管理技士とは、1級と2級がある国家資格で、造園工事の現場監督を担える資格です。
それぞれ条件により異なりますが、実務経験が必要です。
上述した造園技能士の技能検定に合格していると、必要な実務経験が短縮され4年になります。
造園施工管理技士の資格を持つと、造園工事の計画や管理、品質や安全などの責任者として活躍できます。
また、収入や待遇も向上するでしょう。
シニア世代の方は、豊富な経験や知識を生かして、リーダーシップを発揮できる仕事につくこともできます。
資格取得支援制度を利用してスキルアップ
弊社では、造園技能士や造園施工管理技士などの資格取得支援制度を用意しています。
これは、弊社が受験費用を負担する制度です。
この制度を利用すれば、自己負担を減らしながら、スキルアップやキャリアアップを目指せます。
シニア世代の方もこの制度をぜひ活用してください。
資格取得は、自分自身の成長だけでなく、後輩たちにも役立ちます。
また、資格取得によって、仕事の幅や収入も広がります。
シニア世代の方の活躍の場を大切にします!
弊社では、50代・60代の方も積極的に採用しています。
造園工事は、年齢に関係なく、やりがいと楽しさを感じられる仕事です。
弊社では、シニア世代の方にも働きやすい環境や充実した待遇を用意しています。
例えば、勤務時間や休日などは柔軟に対応します。
また、体力面や健康面にも配慮しますので、安心してお勤めいただけるでしょう。
興味を持っていただいた方は、ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
ご連絡をお待ちしています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。