こんにちは!平成16年に創業して以来、東京都八王子市を拠点として緑地管理や造園業を承っております、株式会社稼頭造園です。
業種や職種によって、適した服装があります。
庭師として働くならば、庭師の服装についても知っておきたいものです。
庭師はどのような服装で作業をしているのでしょうか。
今回は、庭師の作業服についてご紹介します。
乗馬ズボンと足袋
庭師が着用する作業服として、乗馬ズボンと足袋が定番となっています。
乗馬ズボンとは、乗馬のジョッキーがはいているズボンであり、太腿部分が広がっていて、ひざから下はフィットする形状になっています。
造園業では、動きやすさの観点から乗馬ズボンと足袋を着用するのが主流です。
また上半身の作業服はさまざまありますが、共通するのは道具の収納に長けているという点でしょう。
作業服にポケットがあれば、小さなはさみや必要な道具を収納できます。
体温の調節ができるもの
作業服の生地は、熱を閉じ込めないタイプあるいは断熱性のあるものが使われています。
庭師によりますが、季節を問わず、体温が一定に保てる作業服を着ている方も少なくありません。
庭師として作業をする際には、体温調節のしやすい作業服を選ぶのが大切です。
また庭仕事に適した足袋を履くことで、滑るのを防止してくれるため、足袋選びも非常に重要です。
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経験者はもちろん未経験者も大歓迎しています。
どんな作業服がいいかわからない方には、適切なアドバイスをするのでご安心ください。
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